Special Talk

若手社員座談会

マツダクレジットの最前線、サービスセンターと営業で活躍する若手社員たちに、仕事や雰囲気について語ってもらいました。ジョブローテーションってどう?入社してよかったことは?ファイナンス会社というお堅いイメージとはひと味ちがう、当社の雰囲気を感じてみてください。


K.M

審査管理部
立替取組グループ
2017年入社
(左から1番目)

K.N

名古屋支店(営業)

2015年入社
(左から2番目)

N.Y

広島支店(営業)

2016年入社
(右から2番目)

K.Y

審査管理部
審査管理グループ
2016年入社
(右から1番目)

色々な経験を経て今がある。
私たちのキャリアパス

  • 【K.N】

    当社はクルマ販売に特化したファイナンス会社ですが、皆さんはなぜ当社に決めたのですか?ちなみに私は気さくな社風に惹かれたのが入社動機です。

  • 【N.Y】

    私はもともと金融志望で、当社なら金融とクルマ販売に関する2つの知識が身につけられると思ったのが決め手です。実際、4年目までは審査管理部で立替取組、審査を通じてファイナンスサービスの流れを学び、広島支店(営業)に異動してからは販売会社にクレジットのメリットを伝えるとともに、販売にいかに有効活用してもらうかをご提案。今まさに2つの知識の相乗効果を実感しているところです。

  • 【K.Y】

    6年目にして、すでに入社当時の目標を達成してしまったと……

  • 【N.Y】

    いやいや(笑)、その入口に立てたということです。K.Yさんの入社動機は?

  • 【K.Y】

    私は大学のキャリアセンターで紹介されたのが当社を知ったきっかけです。その後、先輩方の話を聞いて興味を持ちました。

  • 【K.N】

    あ、座談会後の交流会のことですよね?

  • 【K.Y】

    はい。先輩社員の方から若手のうちから幅広い経験が積めると聞いて、いいなと。あとは、体育会(弓道部)で縁の下の力持ち的に動いていた経験を活かせると思ったのも決め手です。

  • 【K.M】

    その経験は活かされていますか?

  • 【K.Y】

    そうですね。1年目が債権管理部だったので、支払いのご相談などでお客様に寄り添う時に活かせていたかも。現在は、立替取組を経て審査管理に携わっているのですが、前の部署での学びは役立っていますね。

  • 【K.N】

    私も1年目はサービスセンターだったので同感。審査管理を経て名古屋支店(営業)に異動になった今、販売会社の先にいるお客様の存在を意識できたのは良かったと思っています。

  • 【K.M】

    なるほど。皆さん、最初はサービスセンターなんですね。私もカスタマーリレーション部でお客様とのやり取りを経験して、3年目から立替取組へ。2年間のお客様対応で、聞く力・分かりやすく話す力が身についたのは自分の財産だと思っています。


ジョブローテーションを通じて、
より深く仕事を理解できる

  • 【N.Y】

    K.Mさんの入社動機は?

  • 【K.M】

    私は関東から関西に進学して、そのまま就職も関西でと考えていて。「関西」「金融」を軸に就職活動するなかで当社と出会いました。なによりも人事の方の対応が印象的で、こんな方のいる会社で働きたいと入社を決めました。

  • 【K.N】

    うちの会社は200名ほどだから、みんなが知っている有名人がいらっしゃるんですよね(笑)。ところで皆さん、仕事で心掛けていることはありますか?

  • 【N.Y】

    私は営業なので生産性を意識しています。当社の行動指針「自ら考え、自ら動く」を実践し、業務を効率的にこなすこと、販売会社に響く提案を行うことを自分に課し、それをクリアするのがやりがいです。

  • 【K.Y】

    K.Nさんも営業ですが、どうですか?

  • 【K.N】

    いや、私は1人で効率的にというよりは周りを巻き込んでいくタイプ。分からないことは然るべき人の意見を仰ぐ、とかね。そうすることで社内での人脈が広がって会社のことがよく分かり、組織内での改善提案がしやすくなったかな。

  • 【K.M】

    同じ営業でも個性が違うんですね。

  • 【K.Y】

    K.Mさんのやりがいは?

  • 【K.M】

    私は聞く力・分かりやすく話す力が身に付いたことですね。当社はジョブローテーションで色々経験できるので自分の成長が客観視しやすく、モチベーションになっています。

  • 【K.Y】

    たしかに。私は立替取組で初めて事務を経験して、向いてないかも…と落ち込んだけど、苦手だとわかったからこそ克服する術も身に付けられた。今は審査で判断する難しさに直面していますが、少しずつ自分の判断に自信を持てるようになりました。

  • 【K.N】

    ジョブローテーションがあるからこそ各部署がどんな役割を担い、自分がどう動くべきかが分かる。これもマツダクレジットの魅力ですよね。


私たちのこれから、そして学生の皆さんへ

  • 【K.N】

    では、最後に目標と未来の後輩へのメッセージを聞かせてもらおうかな。

  • 【N.Y】

    将来は広い視野を持つ人材になることが目標です。クレジットだけでなく、クルマ販売という観点からも販売会社から頼られる“人財”になりたい。当社は大手企業ではないですが、金融商品を扱いながらマツダグループとしてクルマ販売の知識が学べるのが魅力。販売会社の社長など経営陣とわたり合い、提案力が活かせる仕事は大いに成長できると思います。

  • 【K.Y】

    まずはサービスセンター業務に精通した人材を目指し、将来は新たなシステム開発に携われたらいいですね。初めての就職は不安だと思いますが、私はわからないことを「わからない」と素直に言えることが大切だと思います。当社の上司や先輩は困っている人には手を差し伸べ、挑戦する人の背中を押してくれるので安心して入社してください。

  • 【K.M】

    私は将来、マネジメントや人材育成に携わりたいと思っています。現在の部署でも後輩や部下の育成に関わることはできるので、それを経た後にチャンスがあれば人事・総合管理部に挑戦してみたいですね。当社は社内の風通しがいいので、なんでも相談できるのがいいところ。この環境をぜひ体感してみませんか?

  • 【K.N】

    では、最後に私の目標は、新商品開発や既存の概念を変えるサービスを生み出すこと。そのためにも幅広い経験を積み、会社の中核として、また調整役として、実績を重ねたいと思っています。 学生の皆さん、当社は表舞台に出てくるような会社ではありませんが、クルマを利用する人々の生活を裏方として支える存在です。規模が大きくないからこそやりたいことにはどんどん挑戦できる、そしてワークライフバランスも実現できる環境だと思っています。

※2022年1月現在の情報です。